今回の買い付けでは、これから突入する真冬に備える素敵なニットに出会うことができました(^^♪あまりにかわいく、あまりにセンスがよすぎて、さらに帰国日はかなり寒かったので、わたしは早速このニットを着て帰ってきたのです♪↓↓↓
目を引くオーラで魅了されたのは、リッチな素材の「アンゴラ厚手ニット」!
天然毛のニットといえば、先日こちらの「ラクーン」のプルオーバーが発売になりました(^^)↓こちらも同じくふわふわ系ですが、重ね着しやすいコンパクトな生地感で、上にはジャケットなどもはおりやすい手軽な素材感の軽いニットでした(^^)
それに比べると今回は厚みがさらにパワーアップ。これから迎える極寒の真冬に対応できる「保温力」がさらに高い生地感です↓「アンゴラ80%」のリッチな素材は、場合によっては「アウター不要」??・・・パワフルなあたたかさがポイントです!
厚みが増す分、前回のラクーン200gに比べると重量は出てきますが、それでもアンゴラは「軽さ」も特徴のひとつ。毛が軽いので、ボリュームニットでも身体に負担になりにくいです。
サイズは、今回もオーバーサイズのシルエット。身体をすっぽり包み込む大きめのサイズ感です。今回は厚みがあるので、ちょっとした「アウター」代わりにもなるサイズ感かもしれません(^^)
こちらはお店の方が着用されている写真↓
きのうのフォックスチャームの時にご紹介した写真では、わたしがこのニットを着ています↓袖を伸ばすと指はスッポリ隠れる長い丈で、ヒップもカバーするサイズ感。
寒い日は下に半袖や長袖のインナーを重ねるとさらにあたたかいです♪
先日、うちのパパさんのふわふわニットを例に出し、「厚手の天然毛ニットは上半身にボリュームが出やすい」と書きましたが、このデザインははその心配がなさそう。それが起こりやすいのは「クルーネック」の時に多いですが、こちらは「Vネック」。しかも、その「V」が広めに開いていることで、ボリュームニットもスッキリ見せてくれます↓
この方もわたしと同じく「イカリ肩」・・・なのに、厚手ニットでもゴツく見えません。「厚手ニットは広いVを選ぶ」・・・これで上手く攻略できそう(^^)/
色は「グレー」と「ホワイト」の2色です。前回のラクーンとはかぶらない色(^^)ラクーンは「ブラウン」「ネイビー」の濃い2色でしたが、今回は12月や1月のホリデーシーズンにも着られるエレガントなカラー。グレーはアンゴラの白い毛がたくさん入っているので、「ホワイトグレー」のような品のある色味。エレガントなグレーです。
年末年始は、何かとホワイト系の服があると便利ですよね♪クリスマスや忘年会のような「ちょっとした会」の華やかコーデに役立ちますし、「白」で迎える新年もまた気持ちがいいものです(^^)/
ショップの方が、「これを着ているとアウターが要らない」と言っていましたが、それは本当にそうです。帰国の日はかなり寒かったのですが、コートなしでも汗かきそうな保温力でした(´⊙q⊙`)アンゴラは「ウールの3倍あたたかい」と言われることもあるそうで、毛の内部が空洞になっていて、そこに空気を含んで外気を断熱するとのこと。特にこのニットは「80%アンゴラ」という贅沢な素材感と生地厚なので、さらにあたたかいです。真冬を超すのに欠かせないアイテムとなりそう!毛玉になりにくいのも魅力です。
オーバーサイズニットの上にアウターを着る時は、「プレミアムウールハーフコート」や、その代わりに今度発売になるコート↓(今日HP上でお知らせが出ています)のようなオーバーサイズのコートをはおればOK。
ワンマイルの距離ならニットの下にヒートテックインナーを着て首にストールを巻けば、アウターはもはや不要かもしれません♪むしろそれでも暑いかも??
「いい素材の厚手ニットはアウター代わりにもなる」・・・1枚持っていると便利です♪
そしてわたしは、このニットと同等の商品が日本でどれくらいの価格で売られているのかパトロールをし、比較して紹介するために1枚買ってみました(^^)それはまた「パートⅡ」でご紹介させて頂こうと思いますが、この生地厚に満たないものでも27000円くらいでした。
今回もまたお得感、コスパ感をぜひ感じてほしいので、価格は2万円台を切り1万円台でお届けしたいと思います!このリッチな厚みは、われわれがよく買うブランドなら1万円台ではほとんどみつからないのではないかと思います(^^♪
白とグレー、冬気分を盛り上げる色はどちらも捨てがたいですね(^^)発売まで色を決めながら、どうぞ楽しみにお待ち下さるとうれしいです★また後日、コーデに合わせてご紹介します♪
