きのうのお昼、なんだか無性に焼肉が食べたい衝動にかられ、いてもたってもいられず外に出ました・:*三( o•ᴗ•)o
食べたかったのは日本の焼肉ではなく、韓国の焼肉！あのグルグルに巻かれた骨付きカルビの甘い焼肉がどうしても食べたくなり、ヒマそうな娘を引き連れて新大久保へGO！
あぁ～～！これこれ( ;∀;)甘いタレに漬けこまれた大きな骨付きのお肉！
日本のカルビは歳のせいか、脂が多くて胃がもたれやすいんですよね(^^;)だから赤身の多い韓国の骨付きカルビが食べやすい！
ビビンバも、日本の焼肉屋さんと韓国料理のお店で出されるものは、何かオーラが違います。小ぎれいな盛り付けじゃなくて、大きな銀の器に具材をドカっと放り込んだ、この感じが本場っぽくておいしい、しかも安い！
さて大満足♪・・・と思ってお店の外に出ると、ここは「職安通り」。20代の頃からこの界隈にはよく韓国料理を食べに来ていましたが、その頃からある大好きなお店が「ホットク」の屋台です(^^)
今は「ジョンノハットグ」という「ハットク」が人気のお店になってしまいましたが、あの頃は「ホットク」がメイン。いつもその場で焼いてくれるスタイルは変わっていません♪
20年前は1個200円だったのを覚えていますが、今は350円。時代が変わりましたね～～(^^;)
あの頃、次第に「冬ソナ」ブームが始まって、この職安通りにも観光バスがズラズラと並ぶようになり、どこのお店でも冬ソナグッズが売られていたっけな～(^^)
新大久保に来た時のわたしのお決まりは、「明洞のり巻き」でキンパをテイクアウトして持ち帰ることです♪このお店も昔から通っていますが、相変わらずここのキンパが一番好きです♪
看板は今っぽくなりましたが、店内はそのまま。キンパも変わらないおいしさです☆彡この界隈の韓国スーパーでもキンパはたくさん売っていますが、その場で作ってくれるできたては、やはりあたたかくて美味しい！
なんせ、お正月に行ったソウルで、日本に持ち帰ろうとせっかく直前でキンパを作ってもらったのに、日本に着いたら空港の検疫で「全没収」（笑）無念でしたけれど、ここのキンパとあまり味は変わらないかも？？
韓国食材やコスメを見ていたらすっかり日が暮れて・・・娘が「ピンス」が食べたいというので「ソルビン」に行きました↓
いつ来ても圧倒されるメニュー！！1800円や2000円なんて、もう当たり前の世界・・・「友達同士で来たら、わたし破産するわ・・・っていうか、中学生は無理だわ」と娘が言っていました(^^;)・・・だよね。
一つが大きいので、一人で完食は厳しそう(@_@)
娘は何を頼むのかと思ったら、サッパリ系のマンゴーを選んだのでホっ。これならヘルプできそう・・・
・・・ということで、今日はまた「優光泉」でプチ断食を実施中(^^ゞ
大久保は、本当に韓国に来た錯覚にさせてくれますね！
大久保のついでに原宿の「＠コスメ」に立ち寄ってランキングをチェック。シートマスク部門をのぞいたら、売上ランキング1位と2位は、どちらもよく使っているものでした♪
1位は「トリデン」↓
送料無料 国内発送【正規品】Torriden トリデン ダイブイン マスク 3枚(27ml×3枚) フェイスマスク アンプル シートマスク スキンケア パッド ヒアルロン酸 ふき取り 化粧水 美容液 部分パック 韓国コスメ2位は「クオリティファースト」のダーマレーザーVC100でした↓↓↓よくここでもご紹介していますね！
【21枚入】 シートマスク ダーマレーザー 個包装 日本製 レチノール VC VC100 ビタミンC ティーツリー ティートゥリー ナイアシンアミド NMN100 セラミド100 アスコルビン酸 ホワイト フェイスマスク フェイスパック パック 美容 美白 保湿 鎮静 クオリティファーストトリデンは、大久保のコスメショップでも価格はほとんど公式通販と変わらない1枚275円程度でした。娘から「Qoo10」のほうが安いのでは？？と言われましたが、たしかに安くても人気商品はパックでさえ「偽物」があると聞くので、そんなことを疑いながら使うより、わたしは公式ショップで買っています(^^)/↓↓↓
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・・・さて、わたしはこの秋から、またこのバッグを復活させようとひそかに計画しているところです(^^)
今では使うことがほとんどなくなり、クローゼットの奥のほうに追いやられたのは、セリーヌの「ラゲージ」！↓↓↓
悲しいかな、これ持っている人はもうほとんど街中で見かけなくなりましたよね(T_T)
「流行が終わった」といえばそれまでですが、それなりに高価だったので、なんだか煮え切らない気持ちたっぷり（笑）30万円以上したと思いますが、買って3年くらいでブーム終わりました(^^;)
このバッグだけではなく、いくつかそういった経験をしています。雑誌などでさんざん「今はこれだぞ！」「これ持ってないとおかしいぞ！」・・・と取り挙げられたバッグも、ほんの少し時が過ぎれば去っていき、それがどんなに高価な物でも、なんとなく「持ってはいけない雰囲気」・・・そういうの、日本ありますよね( ;∀;)
わたしも、本当は好きだけれど今は持てなくなってしまったバッグ、いろいろあります。ファッション記事を書いている身分なので、もう誰も持っていないバッグをコーデに使ってしまったら、「まだこのバッグ使ってるんだ」なんて思われたりしないかとか、そんなことが怖かったりもして、「このバッグ、好きなんだよな」なんて思いながらも、なんとなくそのあたり目をつむってきたところがあります！
でも今、ブランド品が異常な高騰をみせていることもあり、自分の持ち物をあらためて見直す時。流行ってなくても実は好きなバッグ、けっこうあったりしますね(^^)/それを今使うのはなかなか度胸が要るかもしれませんが、わたしはこの「ラゲージ」からじわじわと「失われた時」を取り戻していこうと思うのです★
そもそも、このバッグを買った理由は「流行り」というよりデザインが好きだったから。色と形、これが大好きです！このブログでもご紹介してきた「ボナベンチュラ」のスマホケースや巾着バッグも、どこかこれに通ずるものがあり、基本的にこの色や質感にとても惹かれます★
最新バッグももちろん素敵だけれど、好きなデザインなら古くても使い続けることは悪くないですね。むしろ、一つの物を大事に使い続けるフランス人ぽくてカッコいい！
ブランド品の高騰に翻弄されるなら、あえてこんな「流行おわったバッグ」を復活させてみるいい機会。「今それ持つ(⚆.̮⚆)!？？？」・・・と意表をつくその感じが、あたらしいトレンドになったりして（笑）？？それってぜひやってみたいですね！
このバッグは買った時の直感で「飽きないデザイン」と思っただけに、今のコーデに合わせても違和感ゼロ。
ただ、このバッグちょっと重さがあるんですよね(^^;)わたしにとっては、それだけが唯一のマイナス点。軽いバッグに惹かれて途中で持たなくなったこともありましたが、荷物が少ない時に上手く使っていこうと思います★
「流行おわった」バッグを使うなら、コーデには「わかりやすいトレンド感」を入れるのもひとつのコツ。「古いって知っててあえて持ってますよ」感が出せ、バッグも持ちやすくなるかもしれません。たとえば、ウエストベルトを入れるとか！
季節感を先取りしたコーデに入れるのもバッグが持ちやすくなりそうです。コーデ全体に「一歩先行く」感があるとそれだけでセンスのいい印象。古いバッグも「わかってて持ってる感」がアップしそうです♪
きっちりしていない抜け感のあるリラックスパンツに合わせるのもまた、「あえての古いバッグ」をうまく表現できそう★
・・・なんて、特に何も考えなくても好きなバッグはどんなコーデに合わせてもやっぱり素敵(^^)/
世間的な流行は終わったかもしれませんが、自分の中ではただシンプルに好きなバッグです♪
合わせ方のテクニック云々より、流行おわったバッグは「自信をもって堂々と持つ」ことが何より一番大事のような気がします！「わたしはこれでいい」がちゃんと出ていれば、「バッグは古いけどなぜかおしゃれ」におのずと見えるような気がするのです(*^-^*)
・・・ということで、今日は「流行終わったバッグ」を今持つことについて書いてみました。今はもう使わなくなった古いバッグ、この秋にまた復活させてみませんか？？ヽ(^o^)丿☆彡
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