さて、昨夜はマリソルの連載更新日でした(^^)/昨日はピンクのアイテム3点をご紹介させて頂きましたが、その中のひとつ「タートルネック」を使ったコーデの中で、私物のコートを使いました↓↓↓・・・これ、この冬のわたしのメインコートなんです★
今日は、このコートについてご紹介させて頂きたいと思います♪
きのうの連載記事でもコートをご紹介していますが、明るいピンクとはまた印象が大きく変わるダーク系コート。毎日着るコートにはベーシックカラーを使い、華やかなシーンや気分転換にはきれい色を取り入れたりと、長い冬のコートは1枚ではなく雰囲気が違うものを着回すことで、マンネリもしにくくなりますよね(^^)
今年選んだコートは、「無地」ではなく「柄」というのが特徴。「千鳥格子」をメインコートに選びました(^^)ブランドは「SOÉJU (ソージュ)」です★
▶SOÉJU「ウールリバーローブコート ¥39,600(税込)」
昨今の値上げラッシュの中、商品のクオリティを落とさないまま相変わらずの「3万円台」をキープしているのは本当に驚くばかり。
「相変わらず」ということは、すでにこのコートを知っているということ・・・そうです!「チャコール」「キャメル」「千鳥格子」・・・同じコート、色違いで3枚目になります★
「3枚目」というだけで、説明しなくてもこのコートのクオリティを証明したようなものです。品質や着心地、最高の商品!
「SOÉJU」からこのコートが初めて発売された時に買った初代の色「チャコール」は、クタクタになるまで着たおしました。数年前のこのブログでも常連だったかと思います。あいにく今回撮影はできませんでしたが、「チャコール」はショップに今年も健在↓↓↓2枚目の「キャメル」は今年はありませんが、代わりに素敵な色が全5色で発売されています♪
このブログを長くご覧下さっている方は、もしかしたらすでにこのコートをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね!今日は、まだ試されたことがない方のために、デザインや生地感をあらためてご紹介させて頂こうと思います(^^)
コートにも種類がいろいろありますが、カテゴリーは「リバーコート」。最近のコートでは主流になりつつあるデザインですね♪生地を2枚重ねて1枚のように仕立てた「軽さ」が魅力のリバーコートは「裏地」が付いていないものが多く、ヒンヤリした接触冷感と静電気が起きにくいのがポイントです。
このコートの好きな点を挙げればキリがありませんが、1点だけ選ぶとするならば、わたしは「軽い」というのを推したいです!「なぜ厚手なのにこれほど軽いの??」・・・毎度魅了されるこの軽さが、「3枚目」として選ばれる理由。重いコート・・・疲れますよね!
一般的に「ウールコート」というと、なんとなく重そうな印象を受けたりしますが、これはウール「87%」という高配合にもかかわらずマシュマロのようなふんわり感。ロングでもずしっと背負うような重みはなく、「包み込まれる」という表現がピッタリの軽やかさです!
リバーコートはこれまで何着も着ていますし、商品の数もたくさん見てきたのでそれなりに比較ができます。この生地は、わたしが見てきたリバーコートの中では一番「厚手」といえるでしょう!それゆえ、この軽さを実現できるのが本当にすごい。
薄くて軽いのは「あたりまえ」・・・厚手なのに「軽い」というのが、他のコートにはない一番の魅力かなと思っています(^^)
しかも、使われているウールは高品質。オーストラリア産の中でも希少な羊毛が使われているそうで、これが空気を含んで暖かく、マシュマロのような質感を作り出せるポイントだそう。2枚重ねの「リバー仕立て」により保湿性がさらに高まり、「厚手でも軽くてあたたかい」という感動の質感に!・・・これを知ると、「3万円台」というのがもはや奇跡のように思えてきます( ;∀;)
コスパがいいとは、まさにこのこと・・・ぜひ触ってみてほしいです!
・・・続いて「デザイン」の魅力をみていきましょう(^^)/
数年前に一枚目を買った時から、無地でも柄でも着回しやすさはまったく変わりません。どんな服にも、どんなシーンにもピタっと合わせてくれる永遠に着られるベーシックなシルエット。これもまた、つい手に取ってしまう理由です。
ベルトを締めると「ローブコート」らしいエレガントな印象。ドレスのようなシルエットになります↓
そして、前を開けるとマニッシュに変身↓・・・ベルトを結ぶか前を開くかで大きく雰囲気が変わるので、同じコートでも飽きにくいのがうれしいです。わたしは、中に厚手のニットなどを着る時はラフにバサッとはおり、薄手の服ならベルトを結ぶことが多いです。
サイズは毎回「M」。ゆったり着られる「M」は、抜け感のあるシルエットに見せてくれます。長めの丈も理想的!商品ページには、身長別の着用感がわかる写真があるので参考になります(^^♪
ベルトはめずらしく、コートの「内側」を通すタイプなんです↓
一般的には、外側からグルっとベルトを巻くデザインが多いですが、これは中を通るので後ろ姿はベルトが見えません↓・・・外からギュッと閉めると服の凸凹が表面に響いてしまうことがありますが、内側から巻くことでそれを回避できるんですよね☆彡
サイドから出る長い紐が気になる時は、後ろで結んでおくこともできます↓前でベルトを締めない時は、このように結んでおけばスッキリ、かつ見た目もクール★
今日は、今年発売された新カラー「千鳥格子」を使った簡単なコーデをいくつかご紹介させて頂きます(^^)/
まずその前に、なぜ今年は「無地」ではなく「柄」を選んだのかというと、シンプルに「柄物コート」はラクだからです!千鳥格子は以前も着ていましたが、あまりの使いやすさに惚れ込んだアイテム。ここ数年は好みのデザインがみつからず無地をメインに着ていましたが、最愛コートから千鳥チェックが発売されたなら、これを選ばない手はないのです!
千鳥格子がなぜ「ラク」なのか・・・それはズバリ、コートそのものが無条件で「美人」だからです(^^)/デザイン性が高く存在感があるので「主役級」の役割。これをはおれば必然的に「きれい見え」するので、いってしまうと内側の服はほとんど何でもよく、コートがすべてカバーしてくれます!
究極にラクなコートといえるワケです(^^)/
たとえば、自宅で「Tシャツ×デニム」のようなラフなスタイルで過ごしている時、近所に用事があればコートをサッと羽織ればOK。デザイン性の高い千鳥チェックのおかげで、たとえラフな服を着ていてもシャレ感がグンと上がり、「おでかけですか?」の雰囲気に。
コーデがラクなポイントは、上の写真のように「服はシンプル」が鉄則だからです。「柄物×柄物」より、シンプルのほうが当然合いますよね(^^)/
なので、服はほとんどお悩み無用★あまり考えず、いつもの服でOKです!
・・・ということで、千鳥格子のコートは、一度使うとその着回しやすさにハマる方が多いのではないでしょうか(^^)?
早速、わたしがよく合わせるコーデを「カジュアル」「きれいめ」の両方でご紹介してみたいと思います★
まず、一番簡単でシックに着こなせるのは「黒」との組み合わせ。ただひたすら黒を合わせるだけで、コートは究極にエレガントに見せられます♪
千鳥格子に「黒」が入っているので、黒を合わせれば自然とコーデがまとまるというわけです。キリっと引き締まった印象に★
黒に飽きたら「キャメル」や「ブラウン」のようなこっくりした秋色もオススメです↓
ブルーデニムも、白黒の千鳥格子が映えるアイテム。きれいめの大人カジュアルが作れます。
これからの季節はワンピースを着る機会も増えそうですね♪冬は厚手のニットワンピースも多くなりますが、このコートのようにゆったりはおれるデザインなら、着ぶくれの心配もありません。
ロングブーツも好相性♪大人っぽさが上がります。
マニッシュなコートの襟元にはフェミニンなアクセサリーがよく映えます。パーティーシーンならパールを合わせると上品★千鳥の「白」に白パールがリンクしてきれいめの印象に見せられます。
ベーシックカラーの組み合わせに慣れてきたら、「色」を入れるとまた新鮮。使いやすい色のひとつは「イエロー」です!
白黒のダークカラーにやさしいイエローが冬らしい明るさを添えてくれます。
ピンクも相性抜群の色。ホットピンクは大人のさし色にピッタリで、ヘルシーなフェミニン印象を与えます。
(*スカートも「ソージュ」の商品です。▶「プリーツスカート ¥17,600(税込)」)
ピンクならペール系の薄い色も冬に合いますね(^^)美人なコートにやわらかでやさしい印象をプラスします。
ピンクの色ひとつで、印象もガラリとチェンジ!
ちなみに、コートと同じ生地で作られた「ジレ」もあります↓↓↓ジレ(ベージュ)は、このブログで何度もご紹介しましたね(^^)/!
今年はジレにも「千鳥格子」が加わりました★↓↓↓
・・・ということで、今日はわたしの最愛コート「SOÉJU」のウールリバーロングコートをご紹介させて頂きました(*^-^*)
最近急に朝が寒くなったので、そろそろ今年のコートを決めてもいい頃かもしれませんね★
これは本当に素晴らしい商品。よければぜひチェックしてみて下さい(^^)千鳥格子は今のところ「S」「M」ともに在庫がありましたが、売り切れそうな予感大です!内緒にしておきたいくらい素敵なので★↓↓↓
▶SOÉJU「ウールリバーローブコート ¥39,600(税込)」
気分が上がるコートを手にしたら、長い冬もがんばれそう★寒い季節もおしゃれして元気に乗り切っていきたいですね(^_-)-☆