ブラウス×スカートは老けて見える??センスアップの合わせ方

お久しぶりです(^^)/今週は仕事が重なりブログが書けないまま金曜日になってしまいました(@_@)!

夜になると毎日クタクタですが、きのうばかりは夕方までにさっさと仕事を終わらせ、家を飛び出ました=͟͟ ͞͞( •̀д•́)))=

「能・狂言」の舞台を見に行くためです!

吉祥寺にある「月窓寺(げっそうじ)」というお寺の境内で行われる「薪能(たきぎのう)」。夕刻から始まり、暗闇に灯されるかがり火の中で鑑賞する幻想的な舞台です。狂言は、今年も野村万作さんと野村萬斎さんの親子共演、能は観世三郎太さん、仕舞を観世清和さんが演じられるという超豪華な顔ぶれだったので、8月に発売されたチケットはもちろん完売。わたしはチケット、買っていなかったのです(T_T)!

でも、この舞台をどうしても観たくて、10月になって開催元にダメもとで電話をしてみたところ、なんと言われたのが、「ちょうど今日の午前中に8枚だけチケットが追加されたんですよ」・・・ミラクルかっ(⚆.̮⚆)!しかも、その8席というのは「関係者席」を解放したとのことで、舞台に近い正面のかなりいい席でした(T_T)超がつくラッキー★

・・・ということで夕方、吉祥寺のお寺に到着。境内で行われるだけあり、入口からすでに幽玄な世界観が漂っていました。

屋外のかがり火の中で観る能・狂言の舞台は風情や美しさもひとしお。電気なんてなかった室町時代の人々に思いを重ねながら鑑賞できるのが魅力です(^^)/

夏や冬は外での長時間鑑賞は厳しいですが、今は季節的にちょうどいい時期。秋の月夜の下、ヒラヒラ舞い落ちる落ち葉と能の幽玄な世界が重なり、静寂の中に荘厳な美しさがありました・・・感動のひとこと!能を見ると、わたしなぜか涙が出てしまうんですよね。前世、室町の人なのかな(^^;)??

能の舞台はご年配の方が多く、48歳のわたしでさえかなり最年少のほうです(^^;)着物をお召しになられている方もたくさんいらっしゃいます♪

・・・で、わたしは何を着て行ったのかといいますと、ブラウスにジャケットを羽織ってこんな格好で向かいました(^^)/↓

きのうは夕方もまだ暑かったので半袖でもいいかなと思ったのですが、ムシ暑い屋外には「蚊」がいそうなので長袖ブラウスをチョイス。帰りは夜なので肌寒いかなと思い、肩にジャケットを羽織っていきました♪

ブラウスはもちろん、ラスさんとのコラボ商品。きのうはクラシックな雰囲気にしたかったので、黒いスカートにあわせて「ホワイト」を着ました♪

エレガントなこのブラウスは、上品すぎないようにパンツを合わせたコーデが多かったですが↓、最近は「スカート」を合わせることも多いです。「ある着方」をする時、スカートとのバランスが断然よくなってシャレ感が爆上がりするんですよね!

それは、ブラウスをスカートに「オールイン」することと「袖を上げる」こと。この二つを同時に行う時、ブラウスをスカートに合わせても品よく見えすぎず、「大人かわいい」ちょうどいい雰囲気に見せられるようになります(^^)/

インすると上下のバランスが「1:2」になりやすくスタイルアップ効果↓さらに、袖を肘まで上げると上半身がさらにスッキリ見えるので若々しさもアップ!袖を上げることでふんわりしたボリュームでブラウスの存在感がさらに引き立ち、「白×黒」の組み合わせでも「合唱団」的な感じではなく、シックでかわいいおでかけコーデが完成します♪

もちろん袖を降ろして長袖のまま着てもOKですが、まだ暑い日は肘まで上げると涼しいですし、オマケにシルエットがさらにかわいくなるのでおススメです(^^)/

「白×黒」の反対で「黒×白」でもこの着方なら「マダム見え」しにくいです↓スカートの白はまっ白よりアイボリーやオフホワイトのほうが、秋らしいモノトーンが作りやすいですね★

キャメルのブラウスは、黒やネイビーのスカートに合わせてよくはいています(^^)↓

このキャメルベージュが1枚あると、一気に秋らしい雰囲気に見せてくれます♪

ネイビーのブラウスはベージュやカーキによく合わせています↓

明日はまた30℃近くまで気温が上がるらしい!暑い&寒いを繰り返すこの10月は、薄手のブラウスと軽い「はおり」の組み合わせが役立ちそうです★

このブラウスは、サイズによっては売り切れのカラーが出てきております。まだお持ちでなければ、ぜひ一度試してみて下さいね(^^)/↓↓↓

→RASW「ピンタックボリュームスリーブブラウス 」¥ 5,990 税込

・・・昨夜は暑くて久々に冷房をつけて寝ました。今日はまた肌寒くて長袖パジャマに逆戻りしそう(+_+)

寒暖差が激しいこんな日々は、ぬるめのお湯にゆっくり浸かって自律神経をととのえ、難なくのりきたいですね♪


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