出かける時に何を着て行こうか考える時間がない時、「とりあえずコレ」という定番が決まっていると便利ですよね(^^)/
わたしも何パターンかありますが、中でもよく着る冬の代表はコチラ↓・・・「動物毛ニット」と「プリーツスカート」の組み合わせです(*^-^*)迷った時、この組み合わせならとりあえず雰囲気はオシャレに見えてしまうから不思議♪
アイテムは特に「コレ」と決まっているわけではなく、アルパカやモヘアのような「ふわふわ」した動物毛ニットと、シャラっとしたエアリーなプリーツならOK。「何を着ているか」というより、「素材の組み合わせ」が良い雰囲気を出してくれるのだと思います。サイズ感も大事で、このコーデの場合、ニットはゆったりしたシルエット、プリーツスカートは「動き」があるほうがさらにフェミニンな雰囲気が増します(*^-^*)
特にカラー系でもないこのようなシンプルなコーデは、小物次第で手の込んだ雰囲気に見せることができます。たとえば、黒いスカートならゴールドのバックルベルトでウエストマークをしたり、バッグや靴の一部にもゴールドが入っていれば、それだけでランクアップの印象。ここだけは無意識に統一しているところで、ゴールドとシルバーを一緒に組み合わせることはほとんどありません・・・「金具の一致」、大事ですよね(^^)/
アクセサリーもまた、「手の込んだコーデ見せ」に大活躍。ふわふわニットにネックレスを重ねるだけで、どんなにラクなコーデでも「オシャレしてきた感」は倍増しに。
特に最近は「2連」にするだけで旬な印象が上がりますよね!
「novice(ノーヴィス)」のボックスチェーンと、年末にご紹介した極細チェーンの「レイヤード」がニットの雰囲気を盛り上げます(*^-^*)
ゴールドではなく、パールもニットとの相性は抜群です★
大人は「TASAKI」じゃないと??「MIKIMOTO」じゃないと??・・・ぜんぜん、これ980円です(笑)本物も持っていますが、こちらのフェイクのほうがパールの色がアイボリー。キャメルのニットによくなじむんです。真っ白パールはこの色に浮いてしまうため、フェイクでもこちらのほうが断然センスよく見えます(^^)/
「何をつけてるか」ではなく「どうつけるか」が大事ですね♪
そして、パール同様ニットの下に着るインナー「長袖Tシャツ」もまたしかり。ここも無意識に、高価なものより「合うもの」を選んでいるような気がします。
最近お気に入りの「長袖インナー」はプチバトー・・・でも、このニットの場合、これは着ません。パールのようにプチバトーは「真っ白」だからです。それより、アイボリー系のインナーのほうがピタリとキャメルになじみます↓
このニットはモヘア。薄手でニットに透け感があるので、インナーは色が微妙に浮き出ます。
真っ白を着てしまうと、編み目のスキマや袖先からインナーが見えた時、せっかくのキャメルのやわらかい雰囲気が、少し冷たく感じてしまうんです。なのでマイルドなアイボリー系のほうがやわらかくなじみます。
インナーはまた「厚み」も大事にしています。このニット、向こうが透けるくらい薄手なんです↓きっとデザイナーさんは、着る人にこのエアリーな軽やかさを楽しんで欲しいはず・・・
欧米なら、こんな透けるモヘアニットの下に直接下着を合わせそうですが、ここは日本(笑)さらに冬なので長袖インナーは必須!
それでも、できる限りニットの質感を大事にしたいので、インナーは薄手のものを合わせ、トップスに「厚み」が出ないよう気をつけます。
たったインナー1枚、しかもほとんど見えない部分ですが、これだけで「おしゃれ印象」は変わる気がするので、インナーもアイテムによって意識して選ぶようにしています!
ちなみにこのインナー、知る人ぞ知る980円。薄手ですが着心地が最高なんですよ!↓↓↓
黒やカラー系なら、あたたかい時期には1枚でもOKかもしれませんが、この時期なら基本はインナーとして活躍します。
若干透け感がある白は、ニットの下に重ねる厚みとしてピッタリなんです↓↓↓
下に重ねても、エアリーなニットの質感を崩さず軽やか。編み目や袖から見えてもアイボリーの色がニットにマッチ。白より浮かず、なじみます(^^)
980円でも伸びがよく、身体にフィットする名品。コットン100%の着心地も抜群で、プチバトー・・・とまではいきませんが、インナーを強調させたくないトップスの下に着るのに最適です☆彡
わりと身体にフィットするので、個人的にはサイズはワンサイズ上げ、「L」が好きなシルエットなんです(^^)/
春になるとまた薄手のインナーが重宝しだすので、よければぜひチェックしてみて下さい!隠れた人気商品なんですよ~~(^^)/↓↓↓
・・・ということで、ちょっとした「小ワザ」だけで、何でもない普通の服がよりセンスアップできますね(^^)/
冬の服はワンパターンになりやすいので、終盤は小ワザで盛り上げていきたいですね!